「Rock on the Rock'05」@三河湾リゾートリンクス海岸駐車場内野外特設会場

ものすごい眠いので箇条書きで。
・11時ちょうどぐらいに会場に到着。
・と思ったら駐車場から会場まで結構歩かされる。
・会場到着。すぐ外に海岸がある。そしてステージの後ろにはでっかい岩。


・最初にやってたのはTHE MICETEETHってバンド。なんか異国な感じでよかった。
・次は今野英明(ロッキングタイム)さん。途中でクラムボン原田郁子さんも出てきた。ウクレレが素敵だった。
・その後、ものすごい眠くなってきたので海岸で寝た。
・寒くて起きた。
・物販でbonobosのカンバッヂを買った。
・足湯に入った。

・隣に今野さんと原田郁子さんがいた。
・話しかけようと思ったけど無理。
・クレープ(300円)とコロッケバーガー(200円)を食べる。
・Caravanをボーっと見る。
・いしい(id:assam_tea)さんが来ていることを知る。
・探す。
・あきらめてチャイ(300円)を飲む。
bonobos始まる前に発見。でも人がいすぎて近付けない。
・蔡さんのテンションがやたら高い。ツボに入って「あの言葉、あの光」を2回もやり直してた。
・どうでもいいけど「パーカッション」という言葉を聴くと「ボキャブラ天国」で爆笑問題が「パーカッション」を「バカでしょ」とかけたネタがあったなー。
・ということをbonobosのパーカッションをみて思った。
・ライフやらなかったな。
クラムボンの番になるとどっと人が集まってくる。
原田郁子さん登場。マジかわいい。
・声がCDのまんま。すごい。
・「はなればなれ」と「シカゴ」と「サラウンド」は分かった。
・いちいち台詞がかわいい。
・終わったあと、いしいさんに話しかける。
・マジでアイス食ってる(その頃はちょっと寒いぐらいだった)。
・負けじとフォー(700円)をむさぼる。
・曽我部さんが始まる。遠くから見る。
・物販の方に行ったら蔡さんがいたので握手してもらう。
原田郁子さんも歩いてたので「お疲れ様でしたー!」って言ったら「お疲れ様でしたー」って返してくれた。結婚したい。
MELTONEを1曲聴いて帰る。
・車運転してたら雨が降ってきた。
・日頃の行い良すぎ。

楽しかったです!会場のロケーションも最高だったし、天候も申し分なかった。恒例のイベントにして欲しいです。スタッフ、関係者の皆さん頑張ってください!

リセット

大切なことはだいたいゲームから教わった。

「あー!アイテムが1つなくなってるー!」

魔神英雄伝ワタル外伝というファミコンゲームの台詞だ。なんとこのゲームは、プレイ中にリセットボタンを押すとアイテムがランダムで1つ消えてしまう。安易にリセットボタンを押すことがないようにという開発者の配慮か、ただの嫌がらせかは分からない。

多くのゲームはリセットボタンを押せば元に戻る。当然のことだ。そして、実生活にはそんなものはない。覆水盆に返らずというやつだ。

でもこの法則を無視して強引にそれを実行する人もいる。それが自殺だ。

周りの人は必死に止めるかもしれない。「残された人はどうなるの」「もっと辛い人だっている」「死ぬ気になってやってみろ」

私はあなたのために生きてるわけじゃない。もっと辛い人?あなたは私の辛さが分かるの?死ぬ気になって?死ぬ気になったのは実際に死んだ人だけだよ。

「あー!アイテムが1つなくなってるー!」

仮に、次にあなたが送る人生に、アイテムがひとつなくなるとしたらどうだろう。それはあなたの体の一部かもしれない。家庭環境かもしれない。大切な友人かもしれない。

もしかしたら今のあなたは、過去のあなたがリセットボタンを押した姿なのかもしれない。あなたが今それを押すということは、今のあなたよりも辛い目に、次のあなたが逢うということかもしれない。他の誰でもない、あなた自身だ。

あなたがすべきことは、ただ生きることだ。

ゲーム内で逃げてもアイテムは減らない。減るのはリセットボタンを押したときだけだ。強い敵が出たならかまわず逃げればいい。そいつを倒せるぐらいになったときにまた戦えばいい。

自分のために生きていればいい。あなたが生きてるだけで幸せな人もいる。自分のためにしていることが、他の人を幸せにするなんて楽だよね。

THE BACK HORNの「ヘッドフォンチルドレン」とレミオロメンの「ether」買って来ました。さっそくバクホンの1曲目にやられてます。
バクホンのアルバムのタイトルとかツアータイトルは大好きです。「人間プログラム」とか「心臓オーケストラ」とかかっこいいです。その点でこのアルバムのタイトルはちょっと頑張りが足りない気がします。でもツアータイトル「産声チェインソー」がかっこいいので許します。

ローレライ

原作を読んだ人はやはり納得いかないんでしょうかね。個人的には面白かったです。ちなみに原作は借りたのに50ページぐらい読んで期限がきたので返却しました。ちょっとあの時期は本を読めるモードじゃなかったんです。

以下ネタバレ含む感想

まあこれ言っちゃ元も子もないんですけど、あの女の子はいらなかったなー。あのポジションから見て原作でも主要な存在だと思うんですけど。男くさい硬派な映画が見たかったです。まあそれは「亡国のイージス」に任せます。
役所広司はかっこいいですね。堤真一石黒賢も。その中で妻夫木聡佐藤隆太の戦時中っぽくなさはすごかったです。いや別に嫌いじゃないんですけど。もうちょっとそれらしい演技をして欲しかったですね。
最後のカメラあげるシーンとかすごい好きです。
ところでスタッフロールにKREVAの名前があったんですけど小松って誰ですか?まったく分かりませんでした。
そして有名な話ですが、原作を書いている福井晴敏氏は福井氏のファンサイトをやっていた女性と結婚しています。世の中の女性に夢を与えてますね。
参考リンク
質問:ファンと結婚した芸能人をたくさん教えて下さい。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=416077
ちなみにファンと結婚した末離婚した東野幸治さんは離婚する直前に奥さんに「あんたキモいねん」とか言われたそうです。死ぬほど笑った。なんかだんだん関係ない話に。

とりあえずなかなか面白い映画でしたよ。

トンガリキッズ

http://www.tkma.co.jp/tjc/j_pop/tongari/
なんだこいつら。気になって仕方ない。
追記:とりあえずhttp://www.duke.co.jp/DOMO/2005/2/jazztronik_0502.htmこの人がかかわってるらしい。
追記:やっと試聴できたわ!!宣伝を分かりにくくしてどうする(笑

ビビンバの石鍋で上司殴る 兵庫・宝塚市職員を懲戒

http://www.sankei.co.jp/news/050304/sha094.htm
「鈍器のようなもの」リストにまた新たな凶器が誕生しました。

職員は今年に入り、女性職員の体を触るようなしぐさをしたとして係長から数回注意を受けていたといい「日ごろ自分を注意していた係長が、宴会の席で女性職員と親しく話していたので腹が立った」と話しているという。

正直すぎるだろ。