東京へ行く電車内で読んだんですが、楽しい旅行の前に読むものではなかったですね。気持ち悪いぃ。描写できるグロさの限界を表現してます。貴志祐介のグロさとタメはるぐらいです。
ただ、グロさは置いてミステリとして考えると…どうなのかなといった感じでした。そして最後も結局うやむやのままで終わってしまいちょっともの足りませんでした。2が出てるけどそちらでは完結してるんでしょうか。何はともあれホラーが大丈夫な人は読んでみると楽しめると思います。あと、筆者のあとがきはわりといいことが書いてあるので読むならここまで読んでください。
